21世紀少年 下 (2)

ここでは、「 21世紀少年 下 (2)」 に関する記事を紹介しています。
21世紀少年 下 (2) (ビッグコミックス)21世紀少年 下 (2) (ビッグコミックス)
(2007/09/28)
浦沢 直樹
価格:¥ 550 (税込)  1500 円以上国内配送料無料
商品詳細を見る

反陽子ばくだんを爆発させようとする巨大ロボットに、最後の戦いを挑むケンヂ! 全人類滅亡の危機を、この男は救えるのか…!? 世紀の大巨編、ここに完結!!

【商品の詳細】
# コミック: 194ページ
# 出版社: 小学館 (2007/9/28)
# ISBN-10: 4091814956
# ISBN-13: 978-4091814951
# 発売日: 2007/9/28
# 商品の寸法: 17.8 x 13 x 1.8 cm

【カスタマーレビュー】

口コミ評価・感想過去をやり直せるのならそうした方が良い
「ともだち」が覆面なのは、僕らの誰もが「ともだち」になりうるというメッセージじゃないのかな? 人は他者と関わる事によって、自分がどんな人間なのかを知る。無人島に生まれて誰とも会わなければ、自分の性格なんてわからないだろう。僕達は今考え、今行動していると思っているが、実はその行動は過去の経験(体験)によってさせられている事も多い。過去を振り返ってみて、『やりなおせる部分があるのならやり直してみようよ、まだ間に合うよ。』という声が聞こえた。

口コミ評価・感想名作
希代のストーリーテラーとして人気の高い浦沢直樹の『20世紀少年』が最終回を迎えた。しかしその内容は、読者の間で話題となった数々の謎が消化不良のまま、半ば力業とも言える強引さで終わった感が強い。当然、読者からは賛否両論が巻き起こっている。浦沢はインタビューで、読者が「ともだち」の正体にばかり興味を持っていると批判していたが、これだけ思わせぶりな伏線で煽っておいて、それに読者が乗ったことを批判するのは筋違いだろう。間違いなく浦沢は「ともだち」の正体を作品の目玉にした。しかし連載が進むうちに、さまざまな伏線を納めきれなくなった。だから「ともだち」の正体は物語のメインではないと言い出したのだと思う。結果、一応の理屈は通っているが、これだけ大きな物語には決してふさわしくはない最終回となった。しかし、それでもなおこの作品は「名作」であると断言する。なぜなら、連載中にこれほどまで私たちを楽しませてくれた作品はないからだ。予測不可能なストーリー展開と無数に張り巡らされた伏線で、読者はどれだけ楽しんだことだろう。もし浦沢が最終回を綺麗にまとめることを意識して、キャラクターやエピソード、伏線を最小限に抑えていたら、はたして私たちはこんなに楽しむことができただろうか。もちろん、物語を最大限に膨らませ見事に納められるならそれが一番だ。しかし、そんなことが人間にできるのだろうか。もし連載は盛り上がらないが最終回の綺麗に決まった作品と、物語は盛り上がるが最終回は尻すぼみな作品のどちらを選ぶかと尋ねられれば、私は迷うことなく後者を選ぶ。いつやってくるかわからない最終回に期待して、つまらない連載を読み続けるほどお人好しではない。浦沢は連載を盛り上げた。この一点だけで、私はこの作品を「名作」であると思う。まだ読んでいないあなたに勧めたい。『20世紀少年』は名作である。

口コミ評価・感想昭和ここに眠る
個人的にはともだちの正体なんてどうでもよかったんです。
ともだち=昭和気分を抜け出せないオジサン一般の象徴と理解していましたから。もちろん読者の大半が非オジサンであることは理解していますが、誰がなんと言おうとこの漫画はオジサンの漫画なのです。
昭和は虚構の時代でした。みんな夢みたいなことを言って、自分たちが正しい方向に向かっていると信じていた。そこに落とし穴があったことはバブル崩壊やオウムや9・11や環境問題によって証明されたのですが、『三丁目の夕陽』のような映画がヒットしている現状をみると、まだ夢から覚めない「20世紀少年」が大勢いるようです。浦沢直樹は「昔は良かった」という言葉の裏に隠された欺瞞や暴力性や悔恨を嗅ぎ取ってカリカチュアライズしたのだと思います。
長く書きすぎました。古い時代は去り、今や21世紀。21世紀少年たちよ、未来は君たちのものだ。

口コミ評価・感想やはり大作の名作です
24巻そろえながら2回読み直し、先日3回目を通読しました。期間をあけて1巻ずつ読むと全体の流れがうまくつかめませんが、通して読むと値打ちがよく分かりました。「ともだち」が誰であるのか、この一点に話が集約してゆきます。少年時代の絵空事を実現してしまうというベタな素材を扱いつつ、バーチャル・アトラクションという非条理な技法を用いながら物語が進みます。これに併せて、現在、過去、タイ、アメリカと場所を変えながら全体像が少しずつ明らかになります。謎解きの伏線は見事に張られており、副筋の解決も数年後(5巻以上あとで)なされるという、相変わらずのスケールの大きさです。すべての謎が解決しないのは、読者の想像力に任せたもので当然でしょう。多少長くなりすぎたことが読者の評価を下げた感はあります。また、全体のできはモンスターの方が上だと思います。しかし、全巻そろえて読むに値するのは間違いありません。

口コミ評価・感想ロックの持つ力
優れた作品だと思います。
他のレビューアーが取り上げていない点として、とりわけ70年代に少年(少女)時代を過ごし、万博やボーリングの盛り上がりで日本そのものが1つの「テーマパーク」のような共通性を持っていたときを知っている読者、またはある程度人生を回顧できる年令に達していて、言いそびれた小さな告白や謝罪を抱えながらそれらを封印したままにしている読者、そして「現在進行形」であった本当のロックにリアルタイムで接するという恵まれた体験をした読者には、「推理」とはまったく別の切り口で訴える力がある作品だと思います。
「結局、音楽は、ロックは世界を変えた。でもよい方向には変わらなかった。
それでもとにかく信じよう、ロックは世界を変えるのだ。」
こんな愚直なサブテーマで、「時代」を振り返りつつ創作を続けられる世代は、もう後にはいないでしょう ("Don't Trust Under Forty")。8年間の「体験」をさせてくださった筆者に感謝いたします。

口コミ評価・感想やっぱりすごい
評判が良くなっかたため、懸念していた作品だったが読んでみて……すごかった。こんな終わり方にするなんてやっぱり浦沢直樹は天才だと思いました。終わり方が良くないと言っていますがどこが良くないのか、わかりません??私はこの作品の最終回を読んで奇跡だと思いました。
確かに連載で読んでいったら苦痛になるだろうなと思いますが、一気に読むならまったく気になりませんでした。どんどん加速する展開に興奮したまま読みきれる!!!絶対にお勧めです。

口コミ評価・感想同世代人へのオマージュ〜LOSTとの類似点
単にサスペンスとして読めば、確かに批判されるべき点はいくつか存在する。連載期間が長くなりすぎた為に、複線が生かせずにメリハリがなくなってしまった。なまじ初期に視聴率を稼いでしまった為にやめ時をはずしてしまった、ホワイトハウスやエイリアス、ERなどのアメリカのドラマのようである。しかし作者が描きたかったのは、昭和3,40年代の日本とそこで人生を送った人々のヒストリーであると思われる。そして彼等に対するオマージュが本作品の意義ではなかろうか。登場人物のヒストリーに光を当てて長期化したことに批判を浴びているという点でLOSTとの類似を感じさせる。

口コミ評価・感想最後は夢を与えてくれた。
『20世紀少年』の総集編。
最後に、浦沢直樹が「8年間のご愛読、ありがとうございました」と率直に言っている。そう、『MONSTER』は 話がひろがりつづけ さっぱりわからず 最後はあっけない結末となっていた。今回の『20世紀少年』は 快適なスピードであった。それでも8年間 ぼくたちは ハラハラしながら次回を期待して読み続けたのだ。もちろん 総集編は 夢を与えてくれる。ハッピーエンド。皆、納得する。でも、登場する魅力あふれる人間群像には浦沢直樹は天才だなと確認できる。 マイッタ。マイッタ。今は、『PLUTO』に ハラハラさせられているのだから...

関連タグ : 本格科学冒険漫画

この記事のトラックバックURL
http://manga108.blog108.fc2.com/tb.php/169-2fccd567
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
コスプレイヤーを応援するコスプレ名刺作成 *

格安レンタルサーバー比較
本日:アダルト通販ショッピング   昨日:アダルトグッズ通販ショップ