![]() | コミック昭和史〈第5巻〉太平洋戦争後半 水木 しげる (1994/10) 講談社 この商品の詳細を見る 日本の連合艦隊はレイテ沖海戦でも敗れ、主力艦を失う。もはや敗色は鮮明になっているにもかかわらず、「撃ちてしやまん」の号令で、神風特攻隊を繰りだす。しかも本土決戦を叫ぶ。B29が飛来し東京、大阪は焼け野原と化す。そして昭和二十年四月一日、米軍は沖縄本島に上陸。その犠牲者は十九万人に及ぶ。 |
【カスタマーレビュー】
第5巻の本書は昭和19年のインパール作戦から昭和20年著者が左腕に重傷を負って切断手術を受けたところまでを描く。最後の章のはじめにある「私はなんでこのようなつらいつとめをせにゃならぬ・・・」の文句には言葉が詰まる。
本巻「太平洋戦争後半」ではバイエンで筆者の分隊が全滅した後の様子が描かれています。筆者は命からがらズンゲン支隊に合流したのもつかの間、大隊長(成瀬少佐)が玉砕命令を出します。しかし支隊の児玉中隊が遊軍戦に転じたため、筆者は九死に一生をえます。中隊はマロンガからヤンマーへ向かいますが、マラリアで病床にある筆者は爆撃をうけ片腕を失います。
本書のバイエンからの逃避行では筆者は単独で行動していますが、「敗走記」(ちくま文庫の『幽霊艦長』に収録)では同僚の鈴木と合流しています。紙数の関係で省略したのでしょうか。この点だけ疑問が残りました(実際のところ単独行動だったようです)。
また本巻のニューブリテン島でのエピソードについては『総員玉砕せよ』の原稿が多数使用されています。『玉砕せよ』のあとがきで筆者は9割が事実と書いていますが、こちらのほうが史実にそくしていますので、あわせて読むとよいと思われます。
![]() | コミック昭和史〈第4巻〉太平洋戦争前半 水木 しげる (1994/09) 講談社 この商品の詳細を見る 南太平洋に眼をむけた日本軍の快進撃も、ミッドウェー海戦を転機に終わりをつげる。やがて運命のガダルカナル島の戦いを迎える。各地で全滅、玉砕、徹退へと追いこまれる。しかし、国内では軍部への翼賛体制ができあがり、「ほしがりません勝つまでは」の檄がとぶ。「鬼畜米英撃滅」のスローガンが舞う。 |
【カスタマーレビュー】
第4巻の本書は昭和17年6月のミッドウェー海戦から昭和19年ニューブリテン島での著者の軍隊生活までを描く。この島での出来事は今までに何度も作品化されているが、このシリーズが一番詳しく正確であると思われる。
本巻「太平洋戦争前半」は筆者の野戦行きが決まるところから始まります。そして筆者の分隊がニユーブリテン島のバイエンで全滅するまでを描いています。筆者の連隊はパラオのガスパンに一時滞在したあと、ニューブリテン島に上陸し、戦闘の最前線にいよいよ向かいます。 本巻の251ページから第6巻にかけての筆者のラバウルでの様子を描いた個所で、ところどころの印刷が荒くなっています。該当個所は「地獄と天国」という作品のセリフを変えて再利用した個所で、おそらく原稿ではなく印刷物から復刻したことによると思われます。「地獄と天国」は『水木しげる戦記傑作大全 別巻』で読むことができますが、これも雑誌から復刻されているので鮮明ではありません。
![]() | コミック昭和史〈第3巻〉日中全面戦争~太平洋戦争開始 水木 しげる (1994/09) 講談社 この商品の詳細を見る 中国人民のねばりづよい抵抗にあい、日中戦争は膠着状態におちいった。撤退もままならぬ中で、日本の軍部は太平洋に眼をむけた。石油資源を確保するためである。大東亜共栄圏の美名のもとに作戦が練られる。開戦を避ける日米交渉も決裂。昭和一六年一二月八日、真珠湾に奇襲をかけ、ついに太平洋戦争へ突入。 |
目次
第1章 東亜新秩序
第2章 新聞配達となる
第3章 日独伊三国同盟
第4章 紀元は二千六百年
第5章 開戦前夜
第6章 戦争か平和か
第7章 「トラトラトラ」
第8章 マレー、シンガポール攻略〔ほか〕
【カスタマーレビュー】
第3巻の本書は昭和13年近衛首相の「東亜新秩序建設」の声明発表から昭和17年5月珊瑚海海戦までを描く。著者にも召集令状がきて軍隊生活が描写される。
ここからがこの「昭和史シリーズ」のメインともいえる。
本巻「日中全面戦争~太平洋戦争開始」では、本人は大阪で新聞配達店に住み込みながら、採鉱科に通いますが両方同時にクビ。通信紙の配達をへて、夜間中学に通っているさなか、召集令状が舞い込みます。
筆者は鳥取の連隊に入隊しますが、マイペースは相変わらずでビンタをくらう毎日。ついに見切りをつけられ、南方の最前線へ送られてしまいます。
![]() | その時歴史が動いた 昭和史太平洋戦争編 コミック版―NHK (HMB 特 2-35) 田辺 節雄 (2007/07) ホーム社 価格:¥ 920 (税込) 1500 円以上国内配送料無料 この商品の詳細を見る |
商品の詳細
* 文庫
* 出版社: ホーム社 (2007/07)
* ISBN-10: 4834273881
* ISBN-13: 978-4834273885
* Amazon.co.jp ランキング: 本で21,578位
![]() | 渡部昇一のマンガ昭和史―日本人が知っておきたい太平洋戦争 渡部 昇一 (2007/07) 宝島社 価格:¥ 1,260 (税込) 1500 円以上国内配送料無料 この商品の詳細を見る |
【カスタマーレビュー】
この問題が他の戦争関連の問題と大きく違う点は、70年代まで一切問題視されなかったということである。
日本の反日学者や韓国の学者ですら「兵士を客とした商行為」として一切問題にしなかった。
「政府・軍による強制連行」の話が出て初めて問題化し、韓国にも伝わったのである。
慰安婦運動は、89年に大分の運動家が韓国で元慰安婦を探したのが全ての始まりである。
この時会った毎日新聞の下川記者は「原告を探すという発想には正直驚いた」と語っている。
この後、朝日新聞の「政府・軍による強制連行」の大宣伝の影響もあり、日韓の国際問題に発展していくことになる。
![]() | コミック版 プロジェクトX挑戦者たち―富士山レーダー 巨大台風から日本を守れ 富士山頂・男たちは命をかけた 高岩 ヨシヒロ、NHKプロジェクトX制作班 他 (2004/03) 宙出版 [マンガコミック] この商品の詳細を見る NHK人気番組「プロジェクトX」を完全コミック化。相次ぐ巨大台風の接近を未然に捕捉する唯一の方法は、「世界最大の気象レーダーを富士山頂に設置する」という途方もない計画だった…。 記念すべき第1回放映作品を再現。 |
1958年「狩野川台風」―死者行方不明者1269人。1959年「伊勢湾台風」―死者行方不明者5098人。相次ぐ巨大台風の接近を未然に捕捉する唯一の方法は、「世界最大の気象レーダーを富士山頂に設置する」という途方もない計画だった。35年にわたり日本の気象観測の最前線となった富士山レーダー建設プロジェクトとは。
目次
第1章 巨大台風の爪跡
第2章 厳冬の富士山へ登れ!
第3章 苦闘・永久凍土と高山病
最終章 巨大な“鳥篭”富士山頂へ!
関連タグ : プロジェクトX挑戦者たち ドキュメンタリー
![]() | 白旗の少女 みやうち 沙矢、比嘉 富子 他 (2005/10/13) 講談社 [マンガコミック] この商品の詳細を見る 今から60年前。地上の楽園・沖縄は、地獄の戦場でした。 太平洋戦争末期、1945(昭和20)年4月。アメリカ軍の上陸により、日本における唯一の地上戦である沖縄戦が始まった。20万人以上の戦死者を出した戦場で、姉たちとはぐれてしまった7歳の富子。たったひとりで激戦のなかを生き抜いた少女がみた“戦争”とは? 生きること・生命の意味を問う戦争秘話を完全漫画化! |
【カスタマーレビュー】
この作品は戦争の話なのでなかなか読んでもらいにくい本ですが、実話を元にしてあり戦争の悲惨さなど多くのものを教えてくれます。とてもよい本です。思わず泣いてしまいました。
| 漫画コミックス・アニメマンガ ベストセラー |
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